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きちんと知っておきたい4つの基本素材とその働き 材料のことをよく知って、お菓子作りに適した扱い方ができれば上手に作れて、
失敗も少なくなります。

●バター…植物性のショートニングやマーガリンなどと違うのは、その独特の香りです。お菓子をし っとりさせるほか、高い風味コクをつける点では、他の油脂の追随を許しません。空気や日光に触れないようにピッタリ包み、冷蔵庫で保存します。
長期保存は、冷凍庫で保存します。

無塩バター…お菓子には、塩分があると甘味がくどく感じられるので、無塩バターを使用します。作るお菓子によって、冷やしておくもの、室温において柔らかくしておくもの、溶かしバターにするなど準備が違うので注意してください。

加塩バター…塩分を2%含んでいます。

発酵バター…ヨーグルト菌で発酵させたもの。

●小麦粉…生地では形や膨らみを支えて骨格となり、クリームなどでは粘り、濃度をつける働きがあります。粉類は、よく振るって固まりを除き、空気を含ませることがお菓子作りのポイントです。小麦粉・ココアなど生地に混ぜ込んで焼く粉類は合わせてよく振るっておくこと。

薄力粉…グルテンが少なく、ふんわりと仕上げたいお菓子作りに!

強力粉…グルテンが多く弾力性や粘りが必要なパイやパン作りに!

粒子が粗いので打ち粉には最適です。

●卵…卵白が泡立つ性質、熱で固まる性質、卵黄の乳化作用、焼色をつける、艶を出し、風味をよくするためには卵は欠かせません。鮮度のよいものを選びましょう。使う前には、必ず冷蔵庫から出して室温に戻しておきましょう。

●砂糖…甘味をつけるだけでなく、卵の泡立ちを安定させ、乾燥を防ぎ、焼色やあまい香りにつながるなど重要な役割があります。カロリーが高いからといってむやみに砂糖を減らすのは失敗のもとです。砂糖には、いろいろな種類がありますので特徴を生かして使い分けてみましょう。

グラニュー糖…精製度が高くあっさりと上品な甘味でお菓子作りに最もよく使われます。

上白糖…コクのある甘味で、吸湿性がよいため、お菓子がしっとりと焼上がります。

粉砂糖…グラニュー糖を細かな粉末にしたもので、溶けやすいのが特徴です。

三温糖、ブラウンシュガー、黒砂糖(粉末状にしてから使用すること)…
グラニュー糖と同じ分量でお菓子に使うことができます。精製されていない独特の風味とコクがあり、素朴な味わいのお菓子によくあいます。

 

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